閃光R 試釣会

 感心のある方は、既に振ってみて実際重量を確認しているかと思います。
長竿・超軽量竿の代名詞的な存在だった閃光Gのリニューアル版です。
Rはリアルライトネス のR 真の軽さとの事です。
数値的な軽さも含めて取り扱い上の軽く感じる事に重点を置いたと説明がありました。

 早速、21尺を借りて2本くらいのタナで釣を始めました。
振込は・・もともと長い竿の使用頻度が少なく慣れてないというのもあり少々手こずりぎみでした。
 魚がかかり、竿がしなり 説明通り胴にのる感じもわかりました。
一つ感じたのは、肉厚の竿で釣りをしているような がっしりとした、魚をかけて安心感がある そんな感じがしました。煉の軽い版とでもいいましょうか・・煉自体使った事がないのであくまでもイメージですが。

 昼の商品説明で、素材を変えたとありました。
聞いた印象はダイワのSVF 高密度カーボン と同じような素材でした。
それが理由でがっしり感があったのかなと思いました。

 午後になり、違いを認識するのに、閃光Gの同尺 21尺を使ってみました。
1本半の竿掛にセットして、Rが握りが少し浮いたのに対して、Gは浮きませんでした。 なるほど、先を強く・重くした証拠でした。
振り込んで魚を掛けて、違いはというと・・・そんなに違わないような・・
なんとも自信のないコメントになってしまいますが、正直Gもしっかりした竿じゃん! なんていう印象です。
 5枚ほど掛けた後、再度Rの21を使い、魚をかけてみると ん? 違うねって感じです。
違いはわかりました。Rの方が掛けて力がある竿 でした。

お詫び
今回写真掲載はありません。
写真機はもって行ったのですが、メモリーカードを忘れてしまいました。



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